小雑賀村(読み)こざいかむら

日本歴史地名大系 「小雑賀村」の解説

小雑賀村
こざいかむら

[現在地名]和歌山市小雑賀・小雑賀一―三丁目

海部あま郡に属し、名草なくさ中島なかじま村の西に位置する。西は和歌川を挟んで海部郡塩屋しおや村に対する。慶長検地高目録によると高五一七石余、小物成一〇七石余。慶長一六年(一六一一)の加太浦より錦浦迄加子米究帳(栗本家蔵)によれば当村は加子役を負うており、加子役数は八〇人、元和五年(一六一九)の加子米納申帳(同家蔵)では七二人。その後の御領分加子米高帳(田中家蔵)では加子米高九六石。「続風土記」では高七一九石余、家数一〇二、人数四八六。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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