デジタル大辞泉プラス 「小鯛のささ漬」の解説 小鯛のささ漬 北陸、若狭地方の郷土料理。三枚に卸した小鯛に塩をして酢または調味酢で締め、笹の葉を添え杉樽に詰めたもの。樽詰めして1~2日後に食べごろとなる。刺身や天ぷら、酢の物などにして食する。明治時代後期に開発された料理。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報