精選版 日本国語大辞典 「尖らかる」の意味・読み・例文・類語 とんがら‐か・る【尖かる】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「とんがらがる」とも ) とんがる。とがる。[初出の実例]「口が尖(トン)がらがってまるで狐の様な顔(つら)だ」(出典:守銭奴の肚(1887)〈嵯峨之屋御室〉四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例