嵯峨之屋御室(読み)さがのやおむろ

精選版 日本国語大辞典 「嵯峨之屋御室」の意味・読み・例文・類語

さがのや‐おむろ【嵯峨之屋御室】

  1. 小説家詩人。本名矢崎鎮四郎。東京外語露語科卒。東京出身。坪内逍遙師事。初め、戯作的作風であったが、のち文明批評を含む浪漫的作品を書く。作品に「初恋」「くされ玉子」など。ロシア文学翻訳紹介にも功績がある。文久三~昭和二二年(一八六三‐一九四七

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む