精選版 日本国語大辞典 「尻に付く」の意味・読み・例文・類語 しり【尻】 に 付(つ)く =しり(尻)に立つ[初出の実例]「雄(おどり)の射(ころ)しぬるを見て、夫を恋て、取て来たる尻に付(つき)て、此に来(きたり)にける也けり」(出典:今昔物語集(1120頃か)一九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例