デジタル大辞泉 「尻取り」の意味・読み・例文・類語 しり‐とり【尻取り】 1 前の人の言った語の最後の一音を取って、それで始まる新しい語を次々に言い続けていく言葉の遊び。「くり・りす・すみ…」など。2 前の詩歌や文句の終わりの言葉を、次の句の頭に置いて次々に言い続けていく文字つなぎの遊び。「お正月は宝船、宝船には七福神、神功皇后武の内、内田は剣菱七つ梅、梅松桜の菅原で…」など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例