尼講(読み)アマコウ

精選版 日本国語大辞典 「尼講」の意味・読み・例文・類語

あま‐こう【尼講】

  1. 〘 名詞 〙 寺院での女性の信者の集会。女人講。
    1. [初出の実例]「片寄て・尼講の中のうしろ帯」(出典:雑俳・三尺の鞭(1753))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む