尾ろの鏡(読み)おろのかがみ

大辞林 第三版の解説

おろのかがみ【尾ろの鏡】

〔「山鳥の尾ろのはつをに鏡かけとなふべみこそ汝に寄そりけめ/万葉集 3468」からでた語〕
中世の歌語。語義未詳。異性への慕情のたとえに用いられる。山鳥の尾の鏡。はつおの鏡。 「山鳥の-にあらねどもうき影みてはねぞなかれける/土御門院御集」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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