尾瀬戸倉温泉(読み)おぜとくらおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「尾瀬戸倉温泉」の意味・わかりやすい解説

尾瀬戸倉温泉
おぜとくらおんせん

群馬県北東部の片品村にある温泉泉質は単純泉。泉温は 31℃。神経痛などによい。温泉は 1963年に掘りあてられたもので,旅館民宿が引き湯している。尾瀬への南の玄関口にあたり,観光客や登山客が訪れるほか,大学のゼミ合宿などに利用され,また,冬にはスキー客でにぎわう。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む