尾鈴山酸性岩体(読み)おすずやまさんせいがんたい

最新 地学事典 「尾鈴山酸性岩体」の解説

おすずやまさんせいがんたい
尾鈴山酸性岩体

Osuzuyama acid igneous mass

宮崎県尾鈴山およびその東北方に40km×10km露出し,四万十層群・庵川層を覆う火山深成複合岩体。噴出量は200万km3以上。2枚の流紋岩・デイサイト質の溶結凝灰岩層と,それを貫く花崗閃緑斑岩体および周囲の花崗閃緑岩質の環状岩脈からなる。溶結凝灰岩の全岩K-Ar年代は15~17Ma,閃緑斑岩の黒雲母K-Ar年代は15Ma。参考文献中田節也(1978) 地質雑,Vol.84

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 野沢

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む