居寄る(読み)イヨル

デジタル大辞泉 「居寄る」の意味・読み・例文・類語

い‐よ・る〔ゐ‐〕【居寄る】

[動ラ四]座ったまま近くに寄る。にじり寄る。
「久しう会はざりつる人の詣で会ひたる、めづらしがりて近う―・り」〈枕・三三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「居寄る」の意味・読み・例文・類語

い‐よ・るゐ‥【居寄】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 すわったまま近くに移動する。にじり寄る。いざり寄る。
    1. [初出の実例]「かたらひかたげなるかほして近うゐよりて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)東屋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む