居敷かる(読み)イシカル

デジタル大辞泉 「居敷かる」の意味・読み・例文・類語

い‐しか・る〔ゐ‐〕【居敷かる】

[動ラ四]どっかと腰をおろす。あぐらをかいて座り込む。
ちまきの上に―・ってぢゃわいな」〈滑・膝栗毛・六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「居敷かる」の意味・読み・例文・類語

い‐しか・るゐ‥【居敷】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「いじかる」とも ) すわる。どっしり腰を落ち着ける。すわり込む。
    1. [初出の実例]「ゐしかってみるは岩間のつつじかな〈文索〉」(出典:俳諧・玉海集(1656)一)
    2. 「憚りながら商売に抜目のない佐五兵衛、糸屋の店にゐじかっては、きなかの銭でも自由には致させませぬ」(出典:歌舞伎・心謎解色糸(1810)二幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む