屈折調節障害(読み)くっせつちょうせつしょうがい(その他表記)Ametropia

六訂版 家庭医学大全科 「屈折調節障害」の解説

屈折調節障害
くっせつちょうせつしょうがい
Ametropia
(代謝異常で起こる病気)

 糖尿病治療開始時や血糖変動が強い時に、水晶体膨化(ぼうか)(ふくらむ)や調節機能障害により近視化や遠視化が認められることがあります。

 このような場合は血糖値の安定化とともに元の屈折状態にもどることがあるので、眼鏡変更などはしばらく見合わせます。

出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報

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