屈節(読み)くつせつ

普及版 字通 「屈節」の読み・字形・画数・意味

【屈節】くつせつ

節操を枉げ屈する。〔漢書武伝〕を屈し命を辱(はづかし)む。生くと雖も、何の面目かありて、以てに歸らんと。佩刀を引いて自ら刺す。

字通「屈」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む