屈縄(読み)くくめなわ

精選版 日本国語大辞典 「屈縄」の意味・読み・例文・類語

くくめ‐なわ‥なは【屈縄】

  1. 〘 名詞 〙 身を屈(くぐ)めるようにしめつけて縛る縄。
    1. [初出の実例]「同行なみだを松風の声〈友雪〉 くくめ縄あはれ懸たか時鳥〈西鶴〉」(出典:俳諧・両吟一日千句(1679)第二)
    2. 「鉦(たたきかね)から半鐘から。本尊迄も質屋へ来迎。くぐめ縄の御艱難」(出典浄瑠璃・忠孝大礒通(1768)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む