属稿(読み)しよくこう(かう)・ぞくこう(かう)

普及版 字通 「属稿」の読み・字形・画数・意味

【属稿】しよくこう(かう)・ぞくこう(かう)

原稿を作る。唐・司馬貞〔史記索隠の序〕其の屬稿には、先づ左氏・國語・世本・戰國策・楚春秋、子百家の書に據り、而る後經傳に貫し、古今馳騁(ちてい)し、~各一國一家の事をさしむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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