層間陽イオン(読み)そうかんようイオン

最新 地学事典 「層間陽イオン」の解説

そうかんようイオン
層間陽イオン

interlayer cation

2:1型層状珪酸塩鉱物の層間に含まれる陽イオンのこと。白雲母金雲母ではアルカリイオンが含まれ,バーミキュライトでは主にMgが,スメクタイトではNa, K, Mg, Caなどの交換性陽イオンを含む。いずれの場合も,負の荷電をもった2:1層と電気的なバランスを保つために,正の荷電を層間にもたらすように入る。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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