山を鋳海を煮る(読み)ヤマヲイウミヲニル

精選版 日本国語大辞典 「山を鋳海を煮る」の意味・読み・例文・類語

やま【山】 を 鋳(い)(うみ)を煮(に)

  1. 山からは鉱物を採掘して金属を鋳る、海からは海水を煮て塩を採る。国内に産物が豊富であることのたとえ。〔史記‐呉王濞〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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