20世紀日本人名事典 「山下豊蔵」の解説 山下 豊蔵ヤマシタ トヨゾウ 明治・大正期の陶業家 生年安政2年11月21日(1855年) 没年大正5(1916)年4月 出身地尾張国常滑(愛知県) 経歴初代森下木二に習い、明治7年より自営。29年知多郡武豊に土管会社をおこす。40年韓国の技師に招かれた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山下豊蔵」の解説 山下豊蔵 やました-とよぞう 1855-1916 明治-大正時代の陶業家。安政2年11月21日生まれ。尾張(おわり)(愛知県)常滑(とこなめ)の陶工森下木二(もくじ)にまなぶ。明治7年独立,のち尾張土管を創立。陶器同業組合長,町長などをつとめ,常滑の窯業発展につくした。大正5年4月死去。62歳。号は南陽堂粗磊,禾亭,素磊。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by