山並み(読み)やまなみ

精選版 日本国語大辞典 「山並み」の意味・読み・例文・類語

やま‐なみ【山並・山脈】

  1. 〘 名詞 〙 山のならび連なっていること。山の連なり。連山。さんみゃく。
    1. [初出の実例]「布当山山並(やまなみ)見れば百代にも変るましじき大宮所」(出典万葉集(8C後)六・一〇五五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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