精選版 日本国語大辞典 「山伝」の意味・読み・例文・類語
やま‐づたい‥づたひ【山伝】
- 〘 名詞 〙
- ① 山から山へと伝いながら行くこと。山道伝いに行くこと。
- [初出の実例]「谷越しの松のふるえやともさるの山伝ひする道となるらん」(出典:寂蓮法師百首(1187))
- ② 植物「いわがねそう(岩根草)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新