山内久重(読み)やまのうち ひさしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山内久重」の解説

山内久重 やまのうち-ひさしげ

?-? 織豊-江戸時代前期の砲術家
天文(てんぶん)6年(1537)南蛮にわたって砲術をおさめた田布施流(たぶせりゅう)砲術の祖,田布施忠宗(ただむね)に師事。のちその高弟酒井正重(まさしげ)の門人となり,技をきわめた。通称太郎兵衛

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む