山本庸幸(読み)やまもと つねゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本庸幸」の解説

山本庸幸 やまもと-つねゆき

1949- 昭和後期-平成時代の官僚,最高裁判事。
昭和24年9月26日生まれ。昭和48年通商産業省(現・経済産業省)に入省。駐マレーシア1等書記官,通商産業省産業政策局商政課取引信用室長,日本貿易振興会(JETRO)本部企画部長,内閣法制次長などをへて,平成23年内閣法制局長官。25年竹内行夫後任として最高裁判事。愛知県出身。京大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android