20世紀日本人名事典 「山本新太郎」の解説 山本 新太郎ヤマモト シンタロウ 明治・大正期の海軍主計少監 生年明治10(1877)年 没年大正7(1918)年10月4日 出身地青森県 学歴〔年〕東京高商(現・一橋大学)卒 経歴海軍少主計を経て、大正2年主計少監。7年欧米出張から帰国途中、乗船した平野丸が大西洋上でドイツ潜航艇の魚雷を受け、戦死した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本新太郎」の解説 山本新太郎 やまもと-しんたろう 1877-1918 明治-大正時代の軍人。明治10年生まれ。海軍少主計をへて大正2年主計少監となる。欧米出張帰途の大正7年10月4日,乗船した平野丸がドイツ潜航艇の魚雷をうけて大西洋で沈没し,死去した。42歳。青森県出身。東京高商(現一橋大)卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by