山田賀一(読み)やまだ がいち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山田賀一」の解説

山田賀一 やまだ-がいち

1892-1942 大正-昭和時代前期の鉱山・金属工学者。
明治25年5月生まれ。大正12年母校京都帝大の教授。鉱石処理法,物理探鉱研究で知られた。昭和17年6月18日死去。51歳。京都出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む