山田通孝(読み)やまだ つうこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山田通孝」の解説

山田通孝 やまだ-つうこう

?-? 江戸時代後期の連歌師
山田通故(つうこ)の孫。阪昌成(ばん-しょうせい)にまなび,家職の幕府連歌師をつぐ。連歌作品をひろく収集し,天保(てんぽう)年間(1830-44)に「連歌集書」107冊を書写,編集した。通称縫殿

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む