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連歌師 レンガシ

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デジタル大辞泉の解説

れんが‐し【連歌師】

連歌を専門に詠む人。連歌の宗匠。
江戸幕府の職名。寺社奉行の配下で、連歌のことをつかさどった。

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世界大百科事典 第2版の解説

れんがし【連歌師】

連歌を職業とする者の通称。連歌に巧みな者,連歌を好む者の中から連歌の指導や連歌会の運営に携わる僧体の専門家が分化し,やがてそれを職業とする〈連歌師〉なるものが生まれたと考えられる。鎌倉時代の中・後期にその初期形態が見られ,13世紀半ばの道生(どうしよう),寂忍らが〈花下(はなのもと)連歌〉の興行・指導をしているのがその例であるが,実態は明らかではない。14世紀はじめころ活躍した善阿(ぜんあ)は七条道場金光寺の僧であったが,組織的な連歌会の運営と門弟の育成をおもな仕事としており,連歌式目の制定にも関与するなど,専門の連歌師と呼ぶにふさわしいものがある。

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大辞林 第三版の解説

れんがし【連歌師】

専門的に連歌をつくる人。連歌をつくり、また指導することを職業とする人。
江戸幕府の職名。寺社奉行の配下。連歌のことをつかさどり、将軍家の連歌の指南をつとめた。

出典|三省堂
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