山門・寺門(読み)さんもん・じもん

旺文社日本史事典 三訂版 「山門・寺門」の解説

山門・寺門
さんもん・じもん

10世紀に始まる天台宗の二大分派
比叡山で円仁派と円珍派が争い,993年円珍派は山を下りて分離し園城 (おんじよう) 寺に移った。延暦寺に留まったものを山門,園城寺に拠ったものを寺門といい,以来両派は数百年間にわたり対立抗争した。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

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