旺文社日本史事典 三訂版 「山門・寺門」の解説
山門・寺門
さんもん・じもん
比叡山で円仁派と円珍派が争い,993年円珍派は山を下りて分離し園城 (おんじよう) 寺に移った。延暦寺に留まったものを山門,園城寺に拠ったものを寺門といい,以来両派は数百年間にわたり対立抗争した。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新