山鵜島新田(読み)やまうじましんでん

日本歴史地名大系 「山鵜島新田」の解説

山鵜島新田
やまうじましんでん

[現在地名]大潟町山鵜島新田

北は朝日あさひ池、西はノ池に囲まれ、南は里鵜島さとうじま新田と接する。正保三年(一六四六)から明暦元年(一六五五)にかけて行われた中谷内なかやち新田開発によって成立した新田。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 鎮守 郷帳 朝日

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む