精選版 日本国語大辞典 「岡ぶら」の意味・読み・例文・類語
おか‐ぶらをか‥【岡ぶら】
- 〘 名詞 〙 ( 舟で行くのに対して岡をぶらぶら行く意 ) 江戸深川の遊里へ、歩いて通うこと。
- [初出の実例]「おかぶらとは辰巳通船なきときか船留の時は船宿よりぶらちゃうちんにておくることあり」(出典:洒落本・船頭深話(1802)二)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...