岩坪地蔵(読み)いわつぼじぞう

日本歴史地名大系 「岩坪地蔵」の解説

岩坪地蔵
いわつぼじぞう

[現在地名]福知山市大字報恩寺

報恩寺(ほおじ)より川北(かわぎた)へ越す七曲(ななまがり)峠道の傍ら、報恩寺集落から約二〇〇メートルの所にあり、一尺余りの石仏が一〇基ほど、また高さ一尺五寸から二尺ぐらいの五輪塔が不規則に積まれている。昔から子供の病気治癒を祈願してきた。

ここは慶安元年(一六四八)七月六日、報恩寺村の庄屋片岡治兵衛夫婦と子供二人、治兵衛の妹が桶伏の刑に処せられた所と伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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