すべて 

岩塩構造(読み)ガンエンコウゾウ

デジタル大辞泉 「岩塩構造」の意味・読み・例文・類語

がんえん‐こうぞう〔‐コウザウ〕【岩塩構造】

化学式AX(Aは陽性元素、Xは陰性元素)で表される化合物に見られる結晶構造の一。塩化ナトリウムで代表されるため、食塩構造塩化ナトリウム構造ともいう。塩化物イオン、ナトリウムイオンがともに面心立方格子をとり、等軸晶系に属す。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む