岩塩構造(読み)ガンエンコウゾウ

デジタル大辞泉 「岩塩構造」の意味・読み・例文・類語

がんえん‐こうぞう〔‐コウザウ〕【岩塩構造】

化学式AX(Aは陽性元素、Xは陰性元素)で表される化合物に見られる結晶構造の一。塩化ナトリウムで代表されるため、食塩構造塩化ナトリウム構造ともいう。塩化物イオン、ナトリウムイオンがともに面心立方格子をとり、等軸晶系に属す。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む