コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

岳鍾琪 がくしょうきYuè Zhōng qí

世界大百科事典 第2版の解説

がくしょうき【岳鍾琪 Yuè Zhōng qí】

1686‐1754
中国,清代中期の武将。字は東美。四川省成都の人。宋の武将岳飛の子孫といわれ,父は四川提督岳昇竜。1720年(康熙59)チベットに侵入したジュンガル軍を討ち,翌年四川提督となり,24年(雍正2)青海におけるロプサン・テンジンの反乱を平定した。翌年川陝総督となり,29年寧遠大将軍としてジュンガルとの戦いに赴き,32年失敗して罪を受けた。47年(乾隆12)大金川の討伐にふたたび起用され,大功をたてた。【神田 信夫

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

岳鍾琪の関連キーワード形而上学叙説井原西鶴小田原藩ビジャープール王国吉田半兵衛岡本一抱堀元厚岡本一抱李鱓岳鍾き

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android