峭勁(読み)しよう(せう)けい

普及版 字通 「峭勁」の読み・字形・画数・意味

【峭勁】しよう(せう)けい

つよくすぐれる。〔避暑録話、上〕(木竹杖、六節あり)密にして實、略(ほぼ)天壇の如し。(まま)鶴膝(かくしつ)の如きり。峭勁にして風霜するに非ざれば、爾(しか)ること能はず。

字通「峭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む