嵐かのふ(読み)あらし かのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「嵐かのふ」の解説

嵐かのふ(初代) あらし-かのう

?-? 江戸時代後期の歌舞伎役者。
初代芳沢(よしざわ)いろは(のちの5代芳沢あやめ)の門から文化元年(1804)叶珉子(4代嵐小六)の門にはいり,2代叶三右衛門を名のる。奥方・女房役を得意とし,老女役もこなした。13年嵐かのふ(加納,叶)と改名。天保(てんぽう)(1830-44)の末ごろ死去。初名は芳沢槌松。俳名は巴蝶,杉酉。屋号は蛭子(えびす)屋,のち吉田屋。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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