嵐峰(読み)らんぼう

普及版 字通 「嵐峰」の読み・字形・画数・意味

【嵐峰】らんぼう

山気がたちこめて青く見える峰。嵐嶺。前蜀・荘〔洛北村居〕詩 巖邊の石室、低く水に臨み 雲外の嵐峰、ば天に入る

字通「嵐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む