巖流島(読み)がんりゅうじま

精選版 日本国語大辞典 「巖流島」の意味・読み・例文・類語

がんりゅう‐じまガンリウ‥【巖流島】

  1. 山口県下関市彦島東方にある小島。慶長一七年(一六一二)、宮本武蔵と佐々木巖流(小次郎)の決闘場と伝えられる。船島

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む