巖流島(読み)がんりゅうじま

精選版 日本国語大辞典 「巖流島」の意味・読み・例文・類語

がんりゅう‐じまガンリウ‥【巖流島】

  1. 山口県下関市彦島東方にある小島。慶長一七年(一六一二)、宮本武蔵と佐々木巖流(小次郎)の決闘場と伝えられる。船島

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「巖流島」の解説

巖流島
(通称)
がんりゅうじま

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
敵討巖菊水 など
初演
宝暦3.9(江戸中村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android