すべて 

川上右仲(読み)かわかみ うちゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川上右仲」の解説

川上右仲 かわかみ-うちゅう

?-? 江戸時代後期の殖産家。
寛政5年(1793)下総(しもうさ)小金(千葉県)の牧士(もくし)にとりたてられ,幕府の林掛もつとめる。櫟(くぬぎ)を利用した炭焼きを献策し,佐倉炭(さくらずみ)の創始者とつたえられる。佐倉藩では特産品としてその製造を奨励した。下総印旛郡(千葉県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む