小金(読み)こがね

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

小金
こがね

千葉県北西部,松戸市北部の地区。旧町名。かつて水戸街道に沿う宿場町であったが,近世には江戸幕府直営のウマの放牧地小金五牧があった。その後畑作地帯となり,現在は東京への通勤者が多く住宅地化としている。

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大辞林 第三版の解説

こがね【小金】

少しばかりのまとまった金銭。ちょっとした金。 「こつこつ-を貯める」

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

小金
こがね

千葉県松戸市北部の地区。旧小金町。下総(しもうさ)台地にあり、中世大谷口(おおやぐち)に高城(たかぎ)氏の小金城が築かれたが、江戸時代には幕府直轄地となって、東側に水戸(みと)街道の宿場町(小金宿)が発達した。幕府の放牧地、小金牧が置かれた近くの台地上は、現在JR常磐(じょうばん)線などが走っていて、住宅開発が著しく人口が急増している。[山村順次]

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精選版 日本国語大辞典の解説

こ‐がね【小金】

〘名〙 ある程度のまとまった額の銭。
※雑俳・水加減(1817)「小がねため・婆が冥途の旅用意」

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世界大百科事典内の小金の言及

【金】より

…中国の鑼(ら)の伝来したもの。大金と小金とがあり,ひもでつり下げて槌(つち)で打ち鳴らす。大金は直径約46cm,厚さ約6cm。…

※「小金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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