デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川又常正」の解説 川又常正 かわまた-つねまさ ?-? 江戸時代中期の浮世絵師。江戸の人。川又常行にまなぶ。享保(きょうほう)-延享(1716-48)のころ肉筆美人画をえがいた。門人に川又常辰がいる。作品に「縁先の男女」「風に悩む美人」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例