20世紀日本人名事典 「川崎良三郎」の解説 川崎 良三郎カワサキ リョウザブロウ 明治・大正期の陸軍歩兵少佐 生年明治7年11月(1874年) 没年大正14(1925)年9月5日 出生地広島県 学歴〔年〕陸大〔明治34年〕卒 経歴明治34年大尉。36年営口駐在。日露戦争では諜報を担当。満州馬賊を操り敵状視察に務める。のち4年間のドイツ留学後、第11連隊付となり、満州守備の人に就いた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川崎良三郎」の解説 川崎良三郎 かわさき-りょうざぶろう 1874-1925 明治-大正時代の軍人。明治7年11月生まれ。陸軍歩兵少佐。日露戦争では諜報を担当,満州馬賊をあやつって敵状偵察につとめる。ドイツ留学後,第十一連隊付となり,満州守備の任についた。大正14年9月5日死去。52歳。広島県出身。陸軍大学校卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by