川田北村(読み)かわたきたむら

日本歴史地名大系 「川田北村」の解説

川田北村
かわたきたむら

[現在地名]守山市川田町かわたちよう

川田村の北にあった同村の枝郷。北村・喜多村とも称した。元禄郷帳には「川田村之枝郷」として高二〇〇石と記され、旗本斎藤領。慶応三年(一八六七)免状(守山市史)によれば二〇〇石のうち三斗余は御蔵屋敷高、一九石余は永荒場高、七升余はどううしろ堤敷地高として元治元年(一八六四)から免除されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 開基 年貢

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む