巡洋艦オーロラ号(読み)じゅんようかんオーロラごう

世界の観光地名がわかる事典 「巡洋艦オーロラ号」の解説

じゅんようかんオーロラごう【巡洋艦オーロラ号】

ロシアサンクトペテルブルグに係留されている船。かつてバルチック艦隊に属し、1905年の日本海海戦に参加したり、1917年の十月革命では開始号砲を放ったりした経歴をもつ巡洋艦で、ペトロパブロフスク要塞の東1.5km、ネヴァ川から支流が分かれるエリアに係留されている。3本の煙突特徴があり、排水量は6000tで、1952年に退役して艦自体が博物館になっている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む