工藤庸子(読み)くどう ようこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「工藤庸子」の解説

工藤庸子 くどう-ようこ

1944- 昭和後期-平成時代のフランス文学者。
昭和19年7月29日生まれ。平成4年東大教授,16年放送大学教授。「女帝エカテリーナ」をはじめとする一連トロワイヤ著作翻訳,紹介し,昭和59年「アレクサンドル一世」「イヴァン雷帝」の翻訳で第1回渋沢・クローデル賞。埼玉県出身。東大卒。旧姓は藤平。著作に「宗教vs.国家」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む