左中間(読み)サチュウカン

デジタル大辞泉 「左中間」の意味・読み・例文・類語

さちゅう‐かん【左中間】

野球で、左翼手中堅手の間。レフトセンター間。

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精選版 日本国語大辞典 「左中間」の意味・読み・例文・類語

さちゅう‐かん【左中間】

  1. 〘 名詞 〙 野球でレフトとセンターの間。
    1. [初出の実例]「二出川(でがは)左中間(サチウカン)に安打し」(出典:熱球三十年(1934)〈飛田穂洲〉平凡な大投手)

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