左中間(読み)サチュウカン

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「左中間」の意味・読み・例文・類語

さちゅう‐かん【左中間】

  1. 〘 名詞 〙 野球でレフトとセンターの間。
    1. [初出の実例]「二出川(でがは)左中間(サチウカン)に安打し」(出典:熱球三十年(1934)〈飛田穂洲〉平凡な大投手)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む