精選版 日本国語大辞典 「左勝」の意味・読み・例文・類語
ひだり‐がち【左勝】
- 〘 名詞 〙
- ① 左手ばかりを多く使うこと。また、ひだりきき。
- [初出の実例]「斎宮・女御は左がちにおはしましけるとかや」(出典:夜鶴庭訓抄(平安末))
- ② ( 形動 ) 酒の好きなこと。また、そのさま。ひだりきき。
- [初出の実例]「ひたりがちなる色人の、楽しみきはめ」(出典:歌謡・松の葉(1703)二・しののめ)
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...