20世紀日本人名事典 「左右田徳郎」の解説 左右田 徳郎ソウダ トクロウ 昭和期の生化学者 東京大学名誉教授。 生年明治27(1894)年3月1日 没年昭和57(1982)年8月4日 出生地神奈川県 学歴〔年〕東京帝大卒 主な受賞名〔年〕日本化学会真島褒賞「グルコスルファターゼの研究」 経歴大正7年東京帝国大学副手となり欧米へ留学。昭和13年助教授、14年教授となり、グルコスルファターゼ、糖類硫酸エステルのほか生化学関係の論文を多数発表。退官後、昭和医科大学教授も務めた。著書に「生化学講話」など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「左右田徳郎」の解説 左右田徳郎 そうだ-とくろう 1894-1982 昭和時代の生化学者。明治27年3月1日生まれ。昭和14年東京帝大教授。退官後昭和医大教授。「グルコスルファターゼの研究」で日本化学会真島褒賞。昭和57年8月4日死去。88歳。神奈川県出身。東京帝大卒。著作に「生化学講話」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by