デジタル大辞泉プラス 「巨人の星」の解説
巨人の星
②①を原作とする日本のテレビアニメ。放映は日本テレビ系列(1968年3月~1971年9月)。制作:東京ムービー。声の出演:古谷徹ほか。父から野球の英才教育を受けた星飛雄馬(ひゅうま)が、巨人・読売ジャイアンツで活躍する姿を描く。続編として、1977~78年に『新・巨人の星』、1979年に『新・巨人の星II』が放映された。
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...