差し交じる(読み)さしまじる

精選版 日本国語大辞典 「差し交じる」の意味・読み・例文・類語

さし‐まじ・る【差交】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「さし」は接頭語 )
  2. まじる。まざり合う。
    1. [初出の実例]「いかに宣はんとすらん。いかに答へやらんとは、さしまじりつつおぼゆるにつけても」(出典:夜の寝覚(1045‐68頃)三)
  3. 人と交際する。仲間に加わる。
    1. [初出の実例]「さすがに人にさしまじり、心などのあるを」(出典:枕草子(10C終)二九二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む