精選版 日本国語大辞典 「差し放す」の意味・読み・例文・類語
さし‐はな・す【差放】
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ( 「さし」は接頭語 ) 放す。解き放す。また、ほったらかしにする。
- [初出の実例]「源氏かかやく日の宮への歌、さすがにさしはなし奉らんも恐しければ」(出典:古今連談集(1444‐48頃))
- 「その庭鳥をさしはなし、跡を見返へるひまに、庭鳥すでに木にのぼれば」(出典:仮名草子・伊曾保物語(1639頃)下)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...